卓球をまじめに見た
東京オリンピックも明日で終わり
いろんなことを言われていましたが、始まってしまえば応援せざるを得なくなりますね。
身近なのに真面目に見たことがなかった卓球も
美誠ちゃんと水谷君のミックスダブルスの金メダルをきっかけに、ちょこちょこTV観戦してました。
それにしても、あんなボールが取れるんだ!?と驚きの連続でした。
卓球といえば、体育館の端っこで地味に練習しているイメージが強く。
(長年、炎天下の中でテニスにいそしんでいたもので)
それにしても、日本の前に立ちふさがる中国の壁は、相変わらず高かった。
ミックスダブルスで勝利したため、もう少し接戦になってくれることを期待していましたが、残念。
中国では、日本のトップクラスくらいの選手が星の数ほどいて、国内で上に行けないから、近隣諸国に移籍してプロとして活躍する方も多いとか。
そんな日の目を見れない選手たちの中から選ばれた中国代表には、想像を絶するプレッシャーと誇りを背負っているのでしょうね。
「絶対に負けられない」「負けるわけがない」
すごいですね。
次のパリでは、より高みを目指せる選手が育ってくれることを祈りつつ。
ウチにも、年季の入った卓球台がありますよ~
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