何とかなるものだ
年が明けてから、ずっと寒さが緩まず、外のお風呂を楽しみにしているお客様には、なかなか厳しい季節となっていました。
特に2月に入ってから、思うようにお湯の量が供給できず、いろいろいじっていたのですが、効果が見られず(泣)
配管とポンプの間を行ったり来たりする日々を続けていました。
まぁ、そんなことをしていると、「気づき」ってものがあるもんで。
配管のつなぎ目のところから空気が漏れることで、配管内の圧力が低下しているってことに思い至ったわけです。
とりあえず思いつく限りのつなぎ目にビニールテープぐるぐる巻いてみた。
たったそれだけのことなんですが、お湯の量を増やすことに成功!
まぁ、これからは温かくなって行くので、今更感満載ですが。
これも経験。
次の冬は無敵になってると、いいなぁ。